2016年04月11日
秘境へ!
最近
心霊映像の番組を見ましたが
こんな心霊映像自分が子供の頃は無かったぞ・・?
って思うのは自分だけでしょうか???
ども
『あなたの知らない世界』世代のヤスです。
いつもの様に週末は釣りっこ行ってました~
また渓流ですけど
土曜日
先週の本命Pに会社の後輩と7時半に集合
実は先週の本命Pだったんですが既に先行者が居て断念
木曜日の雨でリセットされてる事を願いつつ、今季初の渓に入渓!
この場所にしては水量がある・・・
若干の不安を抱えつつまずはヤマメゾーンから撃ち歩く
早速出迎えてくれたのはハヤ(ウグイ)の群れ
本命ではないものの魚の姿を確認できただけでも先ずは一安心
でも
撃ち上がるも本命からのコンタクトは何もなく、ハヤの群れだけ。。
だんだんイラっとしてくる(爆)
そんな時、スプーンメインの後輩に小さいながらもヤマメらしきチェイスが!
程なくして自分にも
居るじゃ~ん
そして
プルッと
◆ITO.CRAFT/蝦夷 50S 1st YMP
ファーストフィッシュはパーマークが綺麗なめんちゃこいキレイなヤマメちゃん
たまにはカメラの性能を生かして顕微鏡モードで目玉を撮影
そしていよいよ本命のイワナゾーンへ突入
去年から通い始め、初めて入った時は他では味わったことのないほどのパラダイスP
でも、自分も後輩も他のPではノーチェイスは当たり前が続いてたので期待する反面、大丈夫かや??って不安も相当・・・
ココは出るでしょ~
って場所でも全然チェイスが無く
やばいんじゃね?って空気が・・
そんな時、とあるプールで後輩に待望のチェイスにしてファーストフュッシュ(ッチ・・・)
勿論本命のアノイワナ
チェイスは1匹だけではなかったのですかさず自分もキャスト
ルアーは去年いただいたグッチさんミノー!
少し沈ませ、シュシュっとアクション
ワラワラと数匹チェイス
ミノーめがけてあむんあむんと丸見えの状態にテンションMAX
一瞬アクションを止めた時にパクッ
緩めのドラグがチリチリ~ってなり気持ち良い!
◆グッチさんミノー
サイズはココではまずまずな方
水中撮影もやってみましたがやっぱりムズイ・・
その後も同じPで何度もチェイスがあり山の中でいいおっさん二人が子供の様な笑顔で釣りを楽しむ(笑)
着々と数を捕る後輩に対し、数を伸ばせない自分・・・
今回はスプーンなのか??
でも、反応は明らかにミノーの方が良い
中盤に差し掛かったころから
挽回
◆ITO.CRAFT/蝦夷 50S 1st CT
◆SMITH/D CONTACT チャートヤマメ
◆mildred/JOINTED 48S レイクフィッシュ
◆SMITH/D CONTACT チャートヤマメ
◆ITO.CRAFT/蝦夷 50S 1st CT
そしてこの日イチのサイズがココから出ました!
岩盤の凹みに入れるとチェイス!
身を屈め、再度慎重にキャスト
またチェイス!!
そしてアムン
グン
◆ITO.CRAFT/蝦夷 50S 1st YMP
尺には届きませんがいいコンディションでした
最後は
サイズは小さいですが過去散々お世話になったコノミノーで釣って終了~
◆oryno/隼50丙 イワナ
沢山良い魚釣れて来てくれたのでこれで殿堂入りさせます
緩い流れの中でステイしている魚
食い気がないものの興味あり気で一定の距離をおいてチェイスしてくる魚
ミノー目掛けて勢いよく出てるく魚
一瞬クンッってフックに掛かってるのにその後もアタックしてくる魚
大抵が丸見えのココでの釣行にやっぱ渓流は楽しいな~って
実感
したものの・・・
夢中になりいつもより撃ち上がり14時半に退渓すべくまで
二時間以上歩くはめに・・・
楽しかった代償は多きかったですが


8時から入って1本で1日楽しめるこの場所にまた行きたいと思います

ちなみに・・・
ココのイワナはエゾイワナ

(だと思ってます



普段釣ってるイワナよりも斑点が多きく、背中のマダラ模様が気持ち悪いです(笑)
釣った魚はオールリリース
末永く遊んでもらうためには最小限のキープをお願いしたいものです。。。
ほんでまずぅ~~~

タックルデータ
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■ロッドJackson/カワセミラプソディ・TULA‐622UL
■リール:daiwa/ルビアス2004
■ライン:VARIVAS/スーパートラウトアドバンス DOUBLE CROSS 0.6号
■リーダー:VARIVAS/トラウト ショックリーダーフロロ 4lb
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