2023年05月11日
GWおっさんの集い




待ち合わせ場所に戻るとタカさんも着いてた
次に到着したのはSGさん
昼とっくに過ぎてたし

と思ったらSGさんからまさかの一言が
『だめだめ釣りすっから

(°Д°)エッ。。
嫌がるタカさんを強引に?連れてった(笑)
残ったのはオレとタクヤさん

タクヤさんの
プシュア


最高の1本目だったな~

そんなこんなしてるうちに
福島からオテさん、鎌ちゃんも合流
(七ヶ宿ランドロックで知り合った仲間)
すると変態オテさんが子供の様なテンションでロッド持って消えてった。。
陽も傾き始めたころ
3人が戻って来て
最後にみっちーが到着し
やっと皆で乾杯


オテさん手作りのタケノコ料理








これにはすかさずSGさんが即バイト(笑)
こんな感じで楽しい仲間のと時間は過ぎてく









1人席を外したと思ったら暫く戻って来ない

どーやら車のカギを失くしたしい

おそらく到着して釣りに行った時に落としてしまったっぽい
真っ暗の中ライト照らして一通り皆で探すも見つからず
幸い?にもカギを掛けずに釣り行ったみたいで
翌日は朝イチ釣りして
それから皆で探そうってことになり
この日はいつもよっか全然早く就寝

翌朝は4時前には起きて
各々準備して
各々釣り場へ向かい薄暗い中キャストを始める
開始直ぐバイト
でも本命じゃーない








オテ製のイチゴジャムを溢れんばかりに食パンに付けてくれる



今回の〆はこのオテさんのお手(オテ)製ジャム(笑)
って訳で釣行の際はルアーロストしても良いから
車のカギは失くすなってことで

ほんでまずぅ~~

◆◇◆タックルデータ◆◇◆
=====================
・リール:ダイワ 13セルテート 2510PE-H
・ライン:よつあみ G-soul X8 Upgrade PE 0.8
・リーダー:フロロ 12lb
===============
2022年10月03日
数年振りの40up

毎年感じることは同じで
あっという間
今年は曜日が悪く?
三連休がラスト渓流(。>д<)
(謎)
23日
6時位に出発
取り敢えず獲りたいので無難な場所に入渓
さい先よくイワナが出てくれ

ヤマメも

写真撮ってたら竹藪がガサガサ…Σ(゚ω゚)
音の方に石ぶん投げて
怖くなったのでそのまま退渓
。。。。゛(ノ‥)ノ
大きく移動して夏場ギャンギャンチェイスがあったエリアへ
やっぱ夏場とは付き場が違う様で
ここいるだろーって流れの中からも思うように出てきてくれない
もう少しで退渓場所ってところで
ピックアップ直前にギャン!と出てきて喰った


良い~色の27秋ヤマメ




これに満足して13時帰宅

で中日の24日
寝てても分かる程夜中にザァザァ音を立てて本降り

この日も6時に出発するも近くの本流はカフェオレ状態

案の定、この日本命にしてた場所にも影響が。。。
少し悩み大きく移動

ここも濁りはあるけど増水まではしてない

早速ここで


イワナをキャッチ
やっぱ濁るとイワナの活性は上がるねー

その後20後半位のを2本バラシ
明らかに30upのが出てくるも
ワンチャンをモノに出来ず

モヤモヤしたまま小場所に逃げて癒されに(笑)










そして25日
前日本命にしてた場所に行くと
丁度良い感じになってた

入渓して間もなく違和感が。。。

シューズの紐切れてた

これって…
俺世代だとテリーマンを思い出す(笑)
そう、不吉な予感なのだ…

熊でも出るのか…
中々出ない(熊じゃなく魚ね)まま時間が過ぎ
エリアミスったかと思いはじめる

深さはないけど良い感じの淵が出現
ココは出るだろーと慎重にキャスト
えっ
出ない

うそだろ

全くチェイスがないまま粘ってたら
突然岩陰から明らかにデカイ奴が出てきた(;゚Д゚)

でっか…(゚A゚

40はある
もう一度同じコースを通してみると
追ってきた
そして一瞬針がかかってしまい岩陰へ…
やっちまった(>_<")
いやーマジか。。。
もう無理か?時間置いて後から入り直すか?
と考えるも取り敢えずキャスト継続してみることに
あいつ獲らないと今季終われない

一呼吸置き、ルアーチェンジ
頼む。出てきてくれ
と願うように再キャスト
すると着水と同時位にメテオーラ目掛けて奴が出てきた
喰え!喰え!
バクッ

楽しむ余裕はなくて
(今日バラしたらこの後立ち直れない)
獲りたい気持ち一心で
あまりやり取り覚えてない
ただかなり暴れた
無事ランディングし
初のイワナ40up

と思ったら
え。。?

そう、イワナじゃなくブルックだった


でもそれはどうでも良くなって
素直に嬉しかったし
手も震えた1本だった。
サイズは43cm
イライラして威嚇って意味で喰らい付いてきたのかな

ブルックは本来居ないはずなので恐らく脱走魚
左側の鰓蓋は小さく鰓が見え
右前鰭もなくて痛々しい個体だったけど
こいつなりにここまで一生懸命生きてたんだと感銘を受けた1本だった



ありがとな、元気でなー
と優しくリリース動画撮ろうと思ったら
ここぞとばかりにバシャバシャと元気に逃げてった(笑)
ちなみに生簀作ってたら

まさかのサワガニ(☆∀☆)
渓流やってて初めてサワガニ見つけた事にも感動(笑)
この後は
フワフワした気持ちで

ほぼ惰性で釣りしてた(笑)


ヤマメ2本で満足して帰宅
獲れてなかったらどんなテンションだったことか(笑)


★☆2022トラウトカウンター☆★☆
・ヤマメ×145(尺上×2/MAX:32.5㎝)
・イワナ×30(尺上×2/MAX:35㎝)
・ニジマス×8(MAX:41㎝)
◆◇◆タックルデータ◆◇◆
■ロッド:ジャクソン/カワセミラプソディTULN‐522L
■リール:ダイワ/15ルビアス2004H
■ライン:バリバス/スーパートラウトアドバンス DOUBLE CROSS 0.6号
■リーダー:バリバス/トラウト ショックリーダーフロロ 4lb
■ランディングネット:オライノ
■フック:カルティバ/シングル55M ♯8♯10
■カメラ:オリンパス TG-4
■ウェーダー:ブルーストーム/BGJ-SWD2
■シューズ:リトルプレゼンツ/ライトウェイトWD
====================
2021年10月18日
2021ラストトラウト









Σ( ˙꒳˙ )

◆ジャッカル:ティモン トリコロール流芯/ライムヤマメ

☆★☆2020トラウトカウンター☆★☆
・ヤマメ×74(尺上3 MAX:33㎝)
・イワナ×32
・カワサバ×1
・ニジマス×10(MAX:36㎝)
・ブルックトラウト×5
◆◇◆タックルデータ◆◇◆
■ロッド:ジャクソン/カワセミラプソディTULN‐522L
■リール:ダイワ/15ルビアス2004H
■ライン:バリバス/スーパートラウトアドバンス DOUBLE CROSS 0.6号
■リーダー:バリバス/トラウト ショックリーダーフロロ 4lb
■フック:カルティバ/シングル55M ♯8♯10
■カメラ:オリンパス TG-4
■ウェーダー:ブルーストーム/BGJ-SWD2
■シューズ:リトルプレゼンツ/ライトウェイトWD
=====================
2021年10月13日
トラウト終盤戦2






小さいけどこの子はキレイな秋色だった
( ¯///¯ )
そして翌日26日(日)
今季ラストかな~…と思い(謎)
何とか尺ヤマメに出逢いたくヤマメが多いエリアに絞って入渓



















思ったより数出て楽しかったけど
肝心な尺には程遠くMAX26㎝。。。






しかも1本だけではなく




トータル5本


◆ジャッカル:ティモン トリコロールHW/ピンクヤマメ
◆ジャッカル:ティモン トリコロール流芯/ライムヤマメ
◆ポジドライブガレージ:アンフォールドK-50S/黄桃

☆★☆2020トラウトカウンター☆★☆
・ヤマメ×70
・イワナ×31(尺上3 MAX:33㎝)
・カワサバ×1
・ニジマス×10(MAX:36㎝)
・ブルックトラウト×5
◆◇◆タックルデータ◆◇◆
■ロッド:ジャクソン/カワセミラプソディTULN‐522L
■リール:ダイワ/15ルビアス2004H
■ライン:バリバス/スーパートラウトアドバンス DOUBLE CROSS 0.6号
■リーダー:バリバス/トラウト ショックリーダーフロロ 4lb
■フック:カルティバ/シングル55M ♯8♯10
■カメラ:オリンパス TG-4
■ウェーダー:ブルーストーム/BGJ-SWD2
■シューズ:リトルプレゼンツ/ライトウェイトWD
=====================
2020年09月09日
秋色探し
投稿者:ヤス
海が荒れた週末は
ソルトは諦めて秋色を探しにトラウトに専念
先ず土曜は6時某所エントリー
密かにイッパツ大物狙いだったんだけど
既に先行者が居たため大きく移動してその上流部から釣行開始
入った形跡はなかったものの苦戦を強いられ
4本(´д`|||)
こっから本題の秋色を求めて例年キレイな秋色が出る渓へ移動
(サイズは出ない)
ちなみに数年前には
こんなヤマメが釣れたとこ(//∇//)
(ちょっと毒々しいかな(^^;)
するとまさかの
ブルック
久しぶりに洋モノ釣った(^o^;)
もっとデカくなってなーと優しくリリース
同じ場所からうっすら秋色ヤマメがギュン!
釣り上がってくと
パーがデカい個体
そしてやっとこの渓らしい秋色ヤマメが出てきてくれた(//∇//)
とりあえずこの日はこれで満足して昼前に帰路へ
そして翌日日曜
前日の秋色が出る渓の退渓したとこからスタート
期待とは裏腹に出てきてくんない…(*_*)
結局獲れたのは
この3本
二時間近く釣り上がってこれ( ノД`)…
次どこ入ろう…とトボトボと車まで戻り
思い切って開拓してみることに!
前々から気にはなってて
居ないはずはないだろって思ってたところ
到着。
うん。水量も流れも良い感じで間違いなく居るだろって感じ
はたして…
結果は直ぐに出た(^w^)
やっぱ居た(☆∀☆)
この後もここぞって場所からは都度出てきてくれたけど
バラシやミスバイトが多く(>_<)
獲れたのはこれだけ。。。
だったけど初場所はワクワク感が半端なく
アベレージサイズもまずまずだったので楽しかった
↑一枚目サイズなら優に片手は釣れてたかな
残念ながら尺サイズや秋色は出なかったけど
流れの効いてる場所でのやり取りって大スキ
追う(口使う)範囲が狭まく
いかにソコを通して喰わせるか…
これが面白い
キープも考えてたんだけど
ペアリングの個体も多々見受けられたので
オールリリースで納竿(^∇^)
あぁ~今季も残り3週間程
マゴチも今月で終わり(例年だと)だからサーフも行きたいし
トラウトも行きたい
贅沢な悩みですわ(^^;
ほんでまずぅ~~
☆★☆2020トラウトカウンター☆★☆
・ヤマメ×67(MAX:30.5㎝)
・イワナ×43(MAX:32㎝)
・ブルックトラウト×1
◆◇◆タックルデータ◆◇◆
■ロッド:ジャクソン/カワセミラプソディTULN‐522L
■リール:ダイワ/15ルビアス2004H
■ライン:バリバス/スーパートラウトアドバンス DOUBLE CROSS 0.6号
■リーダー:バリバス/トラウト ショックリーダーフロロ 4lb
■フック:カルティバ/シングル55M ♯8♯10
■カメラ:オリンパス TG-4
=====================
2019年09月30日
2019トラウト最終戦
週末は
2019DUOサーフ感謝祭
でも。。。
今年は参加しなかったので
up期待された方々スミマセンm(_ _)m
タイトル通りトラウトネタになるんだけど
少し前のブログで書いたように土曜は出勤日(。´Д⊂)
なので今季最終戦は昨日日曜日

前日入られてたら即終了の予感

と思い入渓
そしたらすぐに

サイズはいまいちだけど秋がかったヤマメ(*´ω`*)























楽しませてくれた白石川水系に感謝(人´∀`*)




=====================
■ロッドJackson/カワセミラプソディTULN‐522L
■リール:daiwa/15ルビアス2004H
■ライン:VARIVAS/スーパートラウトアドバンス DOUBLE CROSS 0.6号
■リーダー:VARIVAS/トラウト ショックリーダーフロロ 6lb
■カメラ:オリンパス TG-4
=====================
2018年04月19日
2018 白石川水系トラウト9
ちゃ~んと筋肉痛になったヤスです(  ̄▽ ̄)
この日(日曜)は次女のテニスラケットを買いに名取へ
と、その前に
少ない時間でも

6時に起きてここ数週間行ってなかった渓へGo
1本でも獲れればいっかと車を走らせる

ここからなら帰宅時間の9時まで丁度位だろうと
いつもより下流からエントリー
早速ロリッ娘のチェイス
お前等かよ~と

と思いつつも早々に出てきてくれ嬉しくなる

でもここ
いかにも!ってトコで全っ然出ない

なんで

結局獲れたのはロリッ娘1本
他、そこそこのイワナバラシ

ま、こんなもんかと帰りの時間も迫って来たので“巻き”で釣り上がる
現れたのは過去泣き尺が出たことがある流れ込み
そっと身を屈め1投目…
奏を少し沈めてトゥイッチ
するとデカイ影が出て来て奏を縫うようにチェイス( ゚Д゚)
足下までチェイスしてきて流れ込みに戻ってった

デカイ…(゚Д゚;)ゴクリ…
明らかに洋モノだけどレインボー

また出てくれよ

と再びキャスト
また出てきた

奏をバクッバクッやってんの丸見え
喰え!喰え!って何度言ったことか
そんなこんなで確か4投目
ヤツは完全にスイッチON

後数回のチャンスで喰わせるだけ…
そして…
これまでより沈めて縦にトゥイッチ
ヤツはまた出てきた
その直後
ドンッ

とハンドルを止められ
ドラグが鳴る
目で確認できる距離でウネウネとヘッドシェイクしてるトラウト
いざ掛けたら掛けたで焦る

ドラグを調整しながらファイトするも中々距離が縮まらない
(多分数十秒のやりとり)
こっちらから距離を縮めランディング体制へ
トラウトはこの瞬間が一番やらかす時
(個人的に)
この時レインボーじゃないと気付く
なにやこいづ(゚Д゚;)
マジ



頼む
入れ…
と伸ばしたランディングネット
獲った。。。

そして改めて魚体を確認
やっぱり

今季初となる

ブルックトラウト
洋モノ
素直に嬉しい
ブルックを眺め獲った余韻に浸る

余韻に浸るのも束の間

奏を丸呑みしてるし


◆ジャクソン:奏 ピンクヤマメ
こりゃ早く外してやらないと


ってことでルアーが掛かってる写真を数枚もらい

今度は外して撮影





ヒレはボロボロで原形をとどめていない
ゆっくりとカッコいい写真を撮りたかったけど
目に見えて弱ってきたので
撮影は途中で諦めて

蘇生
最後は自ら手から離れて元の流れ込みへ
良かった…大丈夫そうだ

自然と
『ありがとうな』って言葉がこぼれてた



◆◇◆タックルデータ◆◇◆
=====================
■ロッドJackson/カワセミラプソディTULN‐522L
■リール:daiwa/15ルビアス2004H
■ライン:VARIVAS/スーパートラウトアドバンス DOUBLE CROSS 0.6号
■リーダー:VARIVAS/トラウト ショックリーダーフロロ 4lb
■ランディングネット:oryno
=====================