2020年04月20日
緊急事態宣言
解禁日以来のみっちーです
コロナの影響で釣りに対しても厳しい目を向けられる中で我が宮城県は3月下旬に10数名ほど感染しており
「いやいや、おっかねーなぁ」
くらいの感じで余裕をぶっこいてました。
渓流は基本的に単独釣行なので自分的には
【三密】という状況を作らないということを念頭に入れつつ釣りに数える程ですが行ってました。
この日はたまたま上司と休みが合い一応念のため自宅から食材を持ちより上流域へ
まったく釣れずでとりあえずお楽しみのお昼休憩。

山奥で食べるカップラーメンは職場の昼過ぎ休みに食べるのとは訳が違う旨さ!

焼き物はアヒージョ風ポーク

追波川の釣れたて桜鱒のバター焼き
(提供はハイサイでお馴染みナカムー)
腹もいっぱいになり上流域は水温が低すぎと見切り中流域へ。これが大当たり!
瀬と水深のある淵が絡むポイントでミノーをアップクロスで。
ボトムを取りリフト&フォールで誘い軽めのトゥイッチで回収という感じで攻めようと思った矢先にリフト&フォールのフォール中に
「ゴンッ!」と渓流ではなかなか味わえないバイト。

今年の1発目にしては上出来な42センチの解禁フィッシュ。

ナイスボディ!

撮影しリリースし帰りながらのランガン。

これまたまずまずの25センチのヤマメ

ナイスファイトをしてくれました。関東では20度を越えたくらいの温度で中流域が当たりでした。
この日はこれで満足して終了となりました。
数日後…ついに宮城県に知事よりコロナは感染を拡大しないためにも不要不急の自粛要請が出されました。
まぁ山なら大丈夫かな?という考えでいました。
しかしながら3月下旬には10数名のコロナ感染者がいつの間にか20人を越え4月8日には34人…
4月15日には65人。そして自分が住んでいる大崎市でも感染がありました。
ついに4月16日に緊急事態宣言。
全国に緊急事態宣言が出されてしまいました。
このブログを書いている4月19日、感染者はあっという間に80人になりました。
科学的にも医療的にも山奥の渓流や
かなり距離をあけたサーフなどはコロナ感染は大丈夫なのかもしれません。
ただ、忘れがちな偶発的な観点から言うと
【人と関わらない】という訳にはいかない事があります。
例えば
熊に襲われて指を失った場合どうしますか?
自分なら救急車を呼ぶか病院に行くと思います。
実際に鮎釣りをしている人が正面からきた熊に手を噛まれこのような事態になった事件があります。
そして昨年自分も真後ろに熊がいたという恐ろしい事がありすぐに警察を呼び近隣の住民に注意を呼び掛けました。
好き好んで滑落する人はいません。滑落して骨折しても助けを呼ばず自分で崖を這い上がりますか?
自分は速攻で助けてくれー!とスマホで救助を要請します(^^;
車が山奥で故障してJAFを呼ばずに自分の力で修理しますか?
自分にはそんな知識がないので日が暮れる前に最速で電話しちゃいます(^^;
こういった偶発的な事態は渓流だけに言えることではないと思います。
【関わらざるおえない事態に遭遇するというリスク】があるということです。
いろいろと悩み話し合った結果ではありますが
会長のタカさんより
チームの釣りの自粛命令が下りました。
これは仲間を守るため、仲間の家族を守るためでもあります。
また皆で笑ってフィールドに立ち、楽しくこれからも酒を呑めることを信じてであります。
当面ブログは釣りネタの過去の話だったり自粛ネタだったり懐かしの「タカなう」だったりしますが
皆様これからもチーム釣無魚をよろしくお願いいたします。
コロナの影響で釣りに対しても厳しい目を向けられる中で我が宮城県は3月下旬に10数名ほど感染しており
「いやいや、おっかねーなぁ」
くらいの感じで余裕をぶっこいてました。
渓流は基本的に単独釣行なので自分的には
【三密】という状況を作らないということを念頭に入れつつ釣りに数える程ですが行ってました。
この日はたまたま上司と休みが合い一応念のため自宅から食材を持ちより上流域へ
まったく釣れずでとりあえずお楽しみのお昼休憩。

山奥で食べるカップラーメンは職場の昼過ぎ休みに食べるのとは訳が違う旨さ!

焼き物はアヒージョ風ポーク

追波川の釣れたて桜鱒のバター焼き
(提供はハイサイでお馴染みナカムー)
腹もいっぱいになり上流域は水温が低すぎと見切り中流域へ。これが大当たり!
瀬と水深のある淵が絡むポイントでミノーをアップクロスで。
ボトムを取りリフト&フォールで誘い軽めのトゥイッチで回収という感じで攻めようと思った矢先にリフト&フォールのフォール中に
「ゴンッ!」と渓流ではなかなか味わえないバイト。

今年の1発目にしては上出来な42センチの解禁フィッシュ。

ナイスボディ!

撮影しリリースし帰りながらのランガン。

これまたまずまずの25センチのヤマメ

ナイスファイトをしてくれました。関東では20度を越えたくらいの温度で中流域が当たりでした。
この日はこれで満足して終了となりました。
数日後…ついに宮城県に知事よりコロナは感染を拡大しないためにも不要不急の自粛要請が出されました。
まぁ山なら大丈夫かな?という考えでいました。
しかしながら3月下旬には10数名のコロナ感染者がいつの間にか20人を越え4月8日には34人…
4月15日には65人。そして自分が住んでいる大崎市でも感染がありました。
ついに4月16日に緊急事態宣言。
全国に緊急事態宣言が出されてしまいました。
このブログを書いている4月19日、感染者はあっという間に80人になりました。
科学的にも医療的にも山奥の渓流や
かなり距離をあけたサーフなどはコロナ感染は大丈夫なのかもしれません。
ただ、忘れがちな偶発的な観点から言うと
【人と関わらない】という訳にはいかない事があります。
例えば
熊に襲われて指を失った場合どうしますか?
自分なら救急車を呼ぶか病院に行くと思います。
実際に鮎釣りをしている人が正面からきた熊に手を噛まれこのような事態になった事件があります。
そして昨年自分も真後ろに熊がいたという恐ろしい事がありすぐに警察を呼び近隣の住民に注意を呼び掛けました。
好き好んで滑落する人はいません。滑落して骨折しても助けを呼ばず自分で崖を這い上がりますか?
自分は速攻で助けてくれー!とスマホで救助を要請します(^^;
車が山奥で故障してJAFを呼ばずに自分の力で修理しますか?
自分にはそんな知識がないので日が暮れる前に最速で電話しちゃいます(^^;
こういった偶発的な事態は渓流だけに言えることではないと思います。
【関わらざるおえない事態に遭遇するというリスク】があるということです。
いろいろと悩み話し合った結果ではありますが
会長のタカさんより
チームの釣りの自粛命令が下りました。
これは仲間を守るため、仲間の家族を守るためでもあります。
また皆で笑ってフィールドに立ち、楽しくこれからも酒を呑めることを信じてであります。
当面ブログは釣りネタの過去の話だったり自粛ネタだったり懐かしの「タカなう」だったりしますが
皆様これからもチーム釣無魚をよろしくお願いいたします。
Posted by 釣無魚 at 07:00│Comments(0)
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