爆風の中で

釣無魚

2016年11月17日 06:00

どーもー\(^o^)/

M塚ことみっちーです♪



数日前にタカさん、たくや君と職場の後輩でナイトロック釣行。風速8メートルから9メートル。

風裏のポイントを選び実釣。





タカさんが爆風の中、クロソイ、イカ、アイナメをさくっと。さすがです。
(アイナメは猫に強奪される)



爆風で寒いし心が折れそうとゆーか折れる……



ん?











ん?











んん!?











OceanRulerの新アイテム


「タカさん、暖かいですか?」



「最高ですね!(笑)」






うらやますぃ(о´∀`о)♪

ツバ付きニットはsizeはFREE、ウォームグローブは防風撥水保温はもちろん、グリッドラバー加工でグリップ性に優れている。

たしか10月発売予定だったような気がします。






結局魚もパタリと反応もなくなり寒さもキツくなり
たくやくんが締めの





(モザイク有りでw)


終了となりました。








そしてリベンジ釣行。深夜3時半スタート。

またしても風速7メートルから8メートル。
今回も風に好かれている。

レインズのタングステンシンカー3/8ozとキジハタグラブのホヤイエローで爆風の中なんとかクロソイ。
20センチくらい(笑)


早くも心が折れてポイントを移動。



明るくなりかけてきた6時頃にサバ狙いにチェンジ。













遊びで購入した竿で魚を取りたい!サバ食べたい!

ってことでショアジギ。




相変わらず爆風。瞬間風速がニュースにもなるほど。
(どこかでビニールハウスが飛ばされたとか)



ガンガンジグの30グラムブルピンをフルキャスト。




ボトムからスローなワンピッチを繰り返す。


フォールでグッ!


ヒットー!




押さえ込まれ首を振っている。ナイスサイズなアイナメだなーって思ったらドラグが出て横走り。




デカサバかな?と思ったらナイスサイズなイナダ。


タモが無い(汗)
手前まで寄せて防波堤に寝っ転がりリーダー持ってフィッシュグリップでなんとかランディング。





1匹釣るのに時間効率悪すぎ(笑)



その後も同じくスローなワンピッチでグッ!っと押さえ込まれる。
またまた手前まで寄せてドキドキランディング。





























実は60センチオーバー確実のワラサを足元まで寄せて寝っ転がりリーダー持ってフィッシュグリップで挟もうとした時に暴れられ



スナップの結束部からブチッ!っと。




ワラサには逃げられるはジグは持ってかれるはで傷心。








8時半すぎから10時くらいまでノーバイトと爆風で心が折れて終了となりました。





ギリ3キロアップのワラサ1匹
50センチオーバーのナイスなイナダ2匹




爆風でも頑張ってみるものですねー♪
ロックはリベンジならずでしたが楽しめた釣行となりました\(^o^)/


あ、どんな状況でもタモは必要だなと改めて思いました。
タモがあったらもっとテンポよくランディングし時間も短縮化、チャンスタイムをもっと物に出来たし逃げられたワラサもお刺身でした(^_^;)




次回も頑張ります♪


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